【三十歳女性向け】ギックリ腰5選

2025年06月9日

 

ぎっくり腰を早く治すために

やってはいけないこと5選【三十歳女性向け】

最後まで読むといいことあるよ!

こんにちは!枚方市にある「なつめ鍼灸整骨院」です。

今回は、30代女性に多い「ぎっくり腰」のお悩みにフォーカスして、早く治すためにやってはいけないこと5選をご紹介します。

「朝起きたら腰が動かない…」「ちょっと荷物を持ち上げた瞬間にギクッ!」そんな経験、ありませんか?

特に30代の女性は、家事や仕事で日々忙しく、身体に負担がかかりやすい時期。だからこそ、ぎっくり腰をこじらせないための正しい対処が大切なんです。


1. 痛くても無理に動こうとする

っくり腰になった直後、

「このくらいなら我慢できるし…」

「子どもの送迎があるから、どうしても動かないと…」

そんな気持ちで無理に動いてしまう方が多いのですが、これは絶対NG

ぎっくり腰は、腰の筋肉や靭帯に急激な負荷がかかって炎症が起きている状態です。痛みを無視して動き続けると、炎症が広がり回復が遅れてしまいます。

安静が基本ですが、ずっと寝たきりになるのも良くありません。整骨院などで正しい判断を受けながら、“最小限の安静”と“適度な動き”のバランスを保ちましょう。


2. 自己流でストレッチやマッサージをする

「腰痛にはストレッチが効くって聞いたし…」

「マッサージすれば楽になるかも…」

お気持ちはわかりますが、ぎっくり腰の初期はストレッチもマッサージもNGです!

炎症がある状態で無理に筋肉を伸ばしたり押したりすると、かえって筋繊維を傷つけるリスクがあります。さらに、間違った動きで神経を刺激してしまい、痛みが強くなることも。

当院では、状態を見極めたうえで必要な時期に適切な施術を行います。自己判断ではなく、プロに相談することが回復への近道です。


3. お風呂やカイロで温める

「腰が痛い=温めた方がいい」と思われがちですが、ぎっくり腰の直後は温めるのは逆効果です。

温めることで血流が良くなり、一見ラクに感じるかもしれませんが、同時に炎症が悪化するリスクも。特に、発症から48時間以内は冷やすのが基本

氷嚢や保冷剤をタオルに包んで10~15分ほど冷やすと、炎症を抑える効果がありますよ。


4. 痛み止めでごまかし続ける

市販の鎮痛剤や湿布に頼って痛みをごまかしていると、根本原因の改善が遅れてしまいます

ぎっくり腰は、普段の姿勢や体の使い方、骨盤のゆがみ、筋膜の癒着などが原因となって起こることが多いです。

痛みだけを抑えても、それらの問題が解決されていなければ、再発を繰り返してしまうリスクが高いんです。

当院では、骨盤矯正やメディセル筋膜リリース、鍼灸施術を組み合わせて、根本からの回復をサポートします。


5. 痛みが引いたからといってすぐに元の生活に戻る

ぎっくり腰は、数日で痛みが引いてくることもあります。

ですが、「治った!」と油断して元の生活に戻ってしまうと…再発の落とし穴が。

痛みが取れても、身体のバランスや筋肉の緊張が残っていることが多いため、再発防止のケアがとても重要です。

当院では、痛みが引いた後のリハビリ的なケアや、自宅でできるストレッチ・体操の指導も行っています。


【まとめ】正しいケアでぎっくり腰は早く楽になります!

30代女性は、仕事・家事・育児と日常に「無理」を抱えがちな年代。

そんな中で起こるぎっくり腰こそ、早く確実に治すためには正しい対応が必要です。

やってはいけないこと5選のおさらい:
  1. 無理に動く

  2. 自己流ストレッチ・マッサージ

  3. 初期に温める

  4. 痛み止めに頼りすぎる

  5. 痛みが引いたからと安心する

当院では、国家資格を持ったスタッフがあなたの状態に合わせて丁寧に施術を行います。

骨盤矯正、鍼灸、筋膜リリースを組み合わせて、根本からぎっくり腰の改善と再発予防を目指します。


【ぎっくり腰でお困りなら、なつめ鍼灸整骨院へ】

早く仕事に復帰したい」

「子育て中で寝ている暇がない」

「何度もぎっくり腰を繰り返している」

そんな方こそ、早めの専門的なケアが大切です。

枚方市周辺にお住まいの方は、ぜひなつめ鍼灸整骨院までご相談ください。

ギックリ腰

 

 

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