万博を歩き楽しむ足腰 

2025年09月2日

万博を歩き楽しむために!

足腰に不安がある中高年が取り入れたい

「歩ける体」を作る3っつ習慣!!

こんにちは、枚方市のなつめ鍼灸整骨院です。

今回は、2025年の大阪・関西万博を楽しみにされている

中高年の方に向けて、「足腰の健康と日頃から歩ける体を作る方法」をご紹介します。

大規模なイベントを思いきり楽しむには、

健康な体づくりが欠かせません。

特に、万博のように広い会場を長時間歩くイベントでは、

足腰の強さ・柔軟性・バランス感覚が重要です。

なぜ万博を楽しむには「足腰の健康」が必要なのか?

2025年に開催される大阪・関西万博では、

広大な会場にたくさんのパビリオンやイベントが並びます。

歩いて見て回る楽しさがある反面、「歩ける体」がないと

疲労や痛みの原因になりかねません。

過去の大型イベントでよくある悩み:

  • 長時間歩いて膝がガクガクに…
  • 翌日にふくらはぎや腰が痛んだ
  • 疲れてしまって見たいブースに行けなかった

こうしたトラブルは、筋力低下・柔軟性不足・姿勢の歪みなどが原因です。

足腰に不安を感じやすい中高年、その原因とは?

年齢とともに、「足腰が弱ってきた」と感じる方は多くいらっしゃいます。
以下のような変化が起きていませんか?

  • 筋力の低下(太もも・お尻・ふくらはぎ)
  • 姿勢の崩れ(猫背・骨盤のゆがみ)
  • バランス力の低下
  • 血流の悪化(冷え・むくみ)
  • 筋膜の癒着

特に骨盤の歪みや筋膜の緊張は、歩行時の疲れや痛みに直結します。

万博を元気に歩ける体へ!今から始めたい3つの習慣

中高年の方でも無理なく続けられる、足腰の健康習慣を3つご紹介します。

1. 骨盤ストレッチで姿勢を整える

骨盤のバランスを整えることで、足腰への負担を軽減できます。

簡単ストレッチ:
仰向けで膝を立て、両膝を左右に倒して骨盤をゆっくり揺らす。
1日3分、寝る前におすすめです。

2. ふくらはぎ・太ももを鍛えるスクワット

歩行に重要な筋肉を鍛えることで、長時間歩いても疲れにくくなります。

初心者向けスクワット:
壁に背をつけて浅く腰を落とし、5秒キープ → ゆっくり戻す。
1日10回からスタート!

3. 足裏ほぐしでバランス感覚アップ

足裏は全身のバランスを支える重要なポイント。

ゴルフボールや青竹を使ってコロコロ刺激することで、歩行の安定感がアップします。

整骨院でできる「歩ける体づくり」のサポート

セルフケアが難しい方や、既に痛みがある方は、専門家のサポートもおすすめです。

◆ 骨盤矯正

骨盤の傾きを整えて、正しい姿勢と歩行動作をサポートします。

◆ メディセル筋膜リリース

筋膜の癒着を解放し、筋肉の動きと血流を改善します。
「足が重い」「つっぱる」などのお悩みに有効です。

◆ 鍼灸施術

慢性腰痛や足のしびれ、神経症状がある方に。
身体の深部に直接アプローチし、自然治癒力を高めます

万博までに「楽しく歩ける自分」になろう!

万博までまだ時間はあります。今から習慣を変えれば、体はしっかり応えてくれます。
無理な運動ではなく、日々のケアや整骨院での施術を取り入れることで、「歩ける体」に近づきます。

枚方市で足腰の健康づくりを応援します!

「最近、足腰が不安…」
「疲れやすくなった…」
そんなお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度当院へご相談ください。

なつめ鍼灸整骨院では、足腰に不安を抱える中高年の方を全力でサポートいたします!

▼ ご予約・お問い合わせはこちら

この記事を書いた人】

なつめ鍼灸整骨院 代表 溝口和也

明治鍼灸大学(現:明治国際医療大学)

平成13年鍼灸学士取得(第1670号)

国家資格:

柔道整復師:(登録番号:44703号)

はり師 : (登録番号:120047号)

きゅう師: (登録番号119965号)

得意分野:坐骨神経痛・むちうち・骨盤調整

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【内容の最終チェック】

国家資格者が内容を確認し、最新の情報に合わせて随時更新しています。

最終更新日:2025年月日